とぱーずの内省日記

過去に囚われる事なく、未来を憂う事なく。

雨の中を歩きながら思ったこと。

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ある日のお昼ご飯。

レトルトのアラビアータ。

品薄だったパスタソース、カレーなどのレトルト商品を店頭で見かけるようになって嬉しい。

通常の生活が戻りつつあるのを実感。


昨日は雨で娘の習い事を歩いて連れて行きました。


湿った街路樹の緑がいつもより濃くて目を癒す。

いつもはすぐに疲れた〜と言っていた娘が傘をさして黙々と歩いてる。


ちょっと前までは娘との雨の日のお出かけはベビーカーか、私は濡れても自転車で(娘はカバー付きの後ろ)っていうパターンだったのに。


午前中は久しぶりに離れて暮らしている母から電話がありました。

元気?

変わりない?

まだコロナ怖いからお互いに会いに行くのは難しいね。

など当たり障りのない会話を20分程しました。

でもお母さん、コロナ前からさ、行こうと思うんだけど中々ね〜って言ってずっと会ってないよね。




我が子が成長するという事は、(自分も)母も確実に老いていくわけで。


深い緑の中を娘と歩いてたら、こうしてる間にも時間は流れていて、人との関係も更新されていく。


私はいつまで母の娘でいられるのか。


今日のブログはまとまらず何度も書き直してしまったな。



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